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工業用水道のしくみ

年 次 工業用水協会のあゆみ 工業用水道のあゆみ 主なできごと
大正11年
(1922年)
  兵庫県高砂町(現・高砂市)が工業用水給水開始【写真】  
昭和11年
(1935年)
  新潟工業用水組合用水道が工業用水給水開始  
11     国会議事堂完成
12     日華事変勃発
14   川崎市に公営工業用水道完成 給水能力1日8万1千m3(一部給水S12)【写真】 第二次世界大戦勃発
15     日独伊三国同盟調印
16   軍需生産増強で工業用水の需要増加 太平洋戦争勃発
20     広島・長崎に原爆投下(8月)
第二次世界大戦終結(8月)
21     吉田内閣発足(5月)
日本国憲法公布(11月)
22     地方自治法施行(5月)
片山内閣発足(6月)
23     芦田内閣発足(3月)
吉田内閣発足(10月)
24     湯川秀樹ノーベル物理学賞授賞(11月)
25   工業用水の新規給水需要高まる 朝鮮動乱勃発(6月)
金へん景気糸へん景気(特需景気)始まる
26     サンフランシスコ講和条約調印(9月)
日米安全保障条約調印(9月)
27 工業用水促進協議会発足 地下水依存量が増加 地方公営企業法施行(8月)
28     鳩山内閣発足(2月)
29   工業用水道整備各地で開始される 電気洗濯機、冷蔵庫、掃除機が三種の神器と呼ばれる
30 工業用水研究会設立   地盤沈下の問題が話題になる(30年代)【写真:淀川河口一帯の沈下】【写真:深井戸側管の抜け上がり】
イタイイタイ病発症(富山)
31   「工業用水法」制定(6月)
地盤沈下対策事業への国庫補助制度発足
経済白書「もはや戦後ではない」と規定
石橋内閣発足(12月)
水俣病発症(熊本)
32 JIS K0101工業用水試験方法制定 産業基盤整備事業への国庫補助制度追加 なべ底不況(32年下期〜33年下期)
岸内閣発足(2月)
公営企業金融公庫設立(6月)
33 (社)日本工業用水協会 設立
会誌『工業用水 No.1』発行
「工業用水道事業法」制定(4月) ミッチー(美智子妃)ブーム
1万円札発行(12月)
34 第一回工業用水事業研究大会開催 鉄鋼、石油化学工場の進出で工業用水の需要急増 岩戸景気(33年下期〜36年下期)
輸出量戦前水準に回復
35     自治省発足(7月)
池田内閣発足(7月)
36 事務所移転 千代田区三年町    
37   水資源開発公団への国庫制度補助 機械製品、輸出割合29.2%で繊維製品をぬく
水資源開発公団発足(5月)
38     火力発電、水力発電量を超える
オリンピック景気(〜39年10月)
四日市ぜんそく発症(三重)
39 JIS K0102工場排水試験方法制定   新潟地震(6月)
東海道新幹線営業開始(10月)
東京オリンピック開催(10月)
佐藤内閣発足(11月)
40   地下水利用適性化調査開始
産炭地域小水系用水道事業への国庫補助制度を創設
朝永振一郎ノーベル物理学賞受賞(10月)
第二水俣病発症(新潟)
41 第一回研究発表会開催    
42 事務所移転 千代田区平河町
特許庁から学術団体の指定
JIS K0100工業用水腐食性試験方法制定
水源費補助制度の創設  
43 創立10周年記念
地下水技術センター設置
工業用水道工事設計標準歩掛表発行
  川端康成ノーベル文学賞受賞(10月)
44 地下水利用対策協議会連絡会設立
水質分析室設置(東邦大学内)
  東名高速道路全線開通(5月)
45 工業用水道実務必携発行   大阪万国博開幕(3月)
46 工業用水ハンドブック発行   環境庁発足(7月)
47 水質分析センター設置(千葉県南八幡浄水場内) 沖縄工業用水道事業への国庫補助制度の創設 日本列島改造=土地ブーム
札幌冬季オリンピック開幕(2月)
沖縄、祖国に復帰(5月)
田中内閣発足(7月)
中国と国交正常化
48   工業用水の使用合理化が進む 第一次オイルショック
「省エネ」の言葉はやる
江崎玲於奈ノーベル物理学賞受賞(10月)
49 JIS K0094工業用水・工場排水の試料採取方法制定
「水質試験法」発行
  国土省発足(6月)
佐藤前首相ノーベル平和賞受賞(10月)
三木内閣発足(12月)
50     沖縄海洋博開催(7月)
51 全国地下水利用対策団体連合会発足
工業用水道施設基準解説発行
  福田内閣発足(12月)
52     第1回水の週間、8月1日「水の日」
53 創立20周年記念   成田空港開港(5月)
大平内閣発足(12月)
54     第二次オイルショック
東京サミット(6月)
55 工業用水道維持管理指針発行   鈴木内閣発足(7月)
56   改築事業費補助追加 東北新幹線開業(6月)
福井謙一ノーベル化学賞受賞(10月)
57     中曽根内閣発足(11月)
上越新幹線開通(11月)
60   小規模工業用水道事業補助追加 プラザ合意
日本の対外純資産1298億ドルで世界一位
つくば万博開幕(3月)
関越自動車道全線開通(10月)
61     チェルノブイリ原発事故発生(4月)
東京サミット(5月)
62 JIS K0125用水・排水中の低分子量ハロゲン化炭化水素試験方法制定 工業用水の需要再び高まる
工業用水道事業資金貸付制度発足
地価高騰郊外にも波及
利根川進ノーベル医学・生理学賞授賞(10月)
竹下内閣発足(11月)
63 創立30周年
通商産業大臣から工業用水の貢献により表彰
JIS K0550超純水中の細菌数試験方法、JIS K0551〃有機体炭素〃、JIS K0552〃電気伝導率〃制定
  東京ドーム誕生(3月)
平成元年
(1989年)
工業用水道施設設計指針・解説発行   昭和天皇崩御(1月)
宇野内閣発足(6月)
海部内閣発足(8月)
2 JIS K0553超純水中の金属元素試験方法、JIS K0554〃微粒子測定方法、JIS K0555〃シリカ試験方法、JIS K0556〃陰イオン〃制定   大阪花と緑の万博開催(4月)
3     湾岸戦争勃発(1月)
宮沢内閣発足(11月)
5 事務所移転 千代田区内神田
JIS K0557化学分析用の水制定
   
6 JIS K0128用水・排水中の農薬試験方法制定   大江健三郎ノーベル文学賞受賞(11月)
7 JIS K0125用水・排水中の揮発性炭化水素試験方法改正 工業用水道施設災害復旧事業費補助追加 阪神・淡路大震災発生(1月)
8     橋本内閣発足(1月)
9     消費税5%に引き上げ
10 創立40周年
JIS K0557用水・排水の試験に用いる水改正
  長野冬季オリンピック開会(2月)
小渕内閣発足(7月)
12 会誌『工業用水』No.500発行   森内閣発足(4月)
白川英樹ノーベル化学賞受賞(12月)
13     小泉内閣発足(4月)
野依良治ノーベル化学賞受賞(11月)
14 事務所移転 新宿区神楽河岸   小柴昌俊ノーベル物理学賞受賞、田中耕一ノーベル化学賞受賞(10月)
20 創立50周年記念    

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